<吉祥寺グルメ>「中華そば 春木屋」の「中華そば」

クリスマスイブ、ようやくこの店で食べることができた。

「荻窪中華そば 春木屋 吉祥寺店」。言わずと知れた荻窪の超有名店の支店だ。いつ行っても混んでいて、その都度断念していた。

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今日は朝からどんよりした曇り空。こんな寒い日はやはりラーメンが食べたくなる。

午前11時の開店直後を狙って家を出た。

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昭和24年創業。荻窪の屋台から始まった春木屋の歴史。荻窪在住の文豪や映画監督に愛され、荻窪ラーメンを代表する名店としてその名を日本中に知られるようになった。

吉祥寺店はその春木屋の唯一の支店である。

11時過ぎにお店に到着すると、まだカウンターが空いていて待たずに入ることができた。

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厨房で調理している男性の胸には「王」と書かれた名札が。中国か台湾か?

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そして王さんをサポートする女性の名札は「チェン」。ベトナムの方だという。

日本の老舗の味は外国人の手で守られていた。

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チェンさんの手元に置かれた鉢には黒いタレで満たされていた。

これぞ春木屋秘伝のタレである。

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私も妻も「中華そば」(850円)を注文した。

大盛りなら1050円、一番人気の「わんたん麺」は1250円だそうだ。

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いたってオーソドックスな中華そば。

細めの支那竹と半分にカットした海苔が特徴的だ。

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チャーシューは脂身の少ない硬めのものが一枚。本当にシンプルだ。

そんなそっけない見た目だが、一杯スープをすすると煮干の旨味が口中に広がる。スープの表面には熱々の油が覆う。

このスープ、絶品だ。

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麺とスープ、全体のバランスが素晴らしい。

遠い昔、荻窪の本店には行ったことがあるが、味の記憶は消えていた。やはり春木屋は美味しい。それを再認識した。

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私たちの入店した直後、11時10分過ぎには満席になった。

食べ終わって外に出ると、いつものように行列ができていた。

吉祥寺に数あるラーメン屋の中で、個人的にはやはり春木屋がナンバー1だと思う。

食べログ評価3.57、私の評価は5.00。

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