<吉祥寺残日録>ボルトも爆問田中も感染!でも「GO TO トラベル」は東京も対象に? #200826

新型コロナで世界中がフリーズした今年前半。

多くの有名人が感染し、それが多くの日本人に恐怖を与えた。

中でも、志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなったニュースは衝撃的だった。

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最近、有名人の感染があまり伝えられなくなったと思っていたのだが、今日になって「世界最速の男」ボルト選手と爆笑問題の田中裕二さんの感染が確認された。

ボルトは自身の誕生日にマスクもつけずにパーティーを開いていたという。

ジャマイカの国民性を考えると、いかにもありそうな話である。

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一方の田中さんは、妻である山口もえさんの感染が先に判明し、濃厚摂食者としてPCR検査を受けて感染が判明した。

田中さんは多くのレギュラー番組を抱えているので、番組担当者はもちろん大騒ぎだろうし、共演した人もきっとたくさんいたであろう。

元テレビマンとしては、すぐに現場のドタバタが頭に浮かんでしまう。

そんな相変わらずのコロナ禍で、ここにきてにわかに浮上してきたのが「GO TO トラベル」の対象に東京を加えるという案だ。

政府の分科会で専門家が「ピークは過ぎた」と発言したのを受けて、昨日公明党の山口代表が突然「東京復帰」を打ち上げ、今日になって西村大臣も「東京発着の旅行を対象とするかどうかを9月に判断する」と発言した。

10万円の給付金の時に似た連携プレーの匂いがプンプンする。

ただ、旅行好きな私個人としては、ありがたい話だと思っている。

私は7月初めに退職祝いを兼ねて沖縄旅行に行ったのだが、その際の経験で言えば、「旅行=危険」というのはちょっと違うと感じた。

なるべく空いた時間に交通機関を利用して移動し、基本的にホテル中心の旅行を心がければ、さほど感染リスクは高まらないという印象を受けた。

それでも、千葉県勝浦ではキャンペーンの対象となった宿で集団感染が発生したらしく、最後は旅行する人の意識とモラルの問題である。

不用意な旅行者がいれば、たちまちリスクを旅先に広めることになる。

それでも私個人としては、十分な注意をしていれば、東京での通勤電車や外食に比べれば、旅行のリスクはずっと小さいと感じている。

実際に、安心して旅行を楽しんだ。

問題は私がウィルスを地方に持っていくリスクだが、これについては日頃から感染する可能性を減らす生活をしているかどうかにかかっている。

私の場合は、可能な限り自宅にいるので比較的ご迷惑をかけないのではないかと自負しているのだが果たしてどうだろう?

もしもコロナが一段落して、少し旅行しても許される雰囲気になった時にどこに行くか?

そんなことを漠然と考えるだけでも楽しくなってくる。

行きたいところは国内にもたくさんある。

近場なら、伊豆や三浦半島、房総半島のホテルでのんびり。

三男のお嫁さんの実家がある茨城県もいいかもしれない。蝦夷討伐の前線基地となった鹿島神宮にはぜひ一度行ってみたいと思っている。

遠くでもよければ、対馬や五島列島。でもいま離島に行くのはやっぱり顰蹙だろうか?

いっそのこと、キャンピングカーで日本の海岸線をぐるっと一周してみるのも楽しいだろう。

妻にそれとなく話してみたら、予想通り大反対のようだった。

高齢者の事故のニュースを見て、もう二度と自動車の運転はしないと決めたような人なので、私が運転することにもとにかく神経質になっている。

でも、こうして旅行の妄想をしているだけでうれしくなるのだから、安いものだ。

私には今、時間はたっぷりある。

せっかくなら、私も「GO TO トラベル」の恩恵を受けてみたい。

恩恵を受けなくてもいいから、後ろ指を刺されることなく旅行を思う存分楽しめる日が早く来てもらいたいと心の底から思うのだ。

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