<吉祥寺残日録>吉祥寺から一歩も出なかった1月、我が家でもいろいろあった #210131

早いもので、2021年も最初の1ヶ月が終わる。

コロナのせいで今月は吉祥寺からは一歩も出ず、ほとんどの時間を自宅に引きこもって過ごした。

外出するといえば、街にテイクアウトを買いに行く時か、井の頭公園を走りに行くぐらい。

自分で言うのもなんだが、日本中の人が私のような生活をしていたらコロナなんかあっという間に終息するだろう。

今日の井の頭公園は、空気は冷たいものの日差しが少し春めいて感じられ、蝋梅の黄色い花が満開だった。

こちらでは、「マンサク」の黄色いヒモのような花も咲いている。

マンサクの名前の由来にはいろんな説があるらしい。

早春、他の花に先駆けて「まず咲く」ことからマンサクという説や、枝いっぱいに花を付けることからマンサクとする説、花の様子が豊作を祈って踊る姿に似ているためマンサクとする説などがある。

引用:庭木図鑑 植木ペディア

そして、こいつも!

公園に植えられている杉の枝が、かなり茶色に変わっていた。

いよいよ、憂鬱な花粉症の季節が始まる。

さてじっとしていて変化に乏しい1ヶ月であったが、振り返ってみれば、私の家族にもいろいろな出来事があった。

一番驚いたのは、妻の両親の面倒を見てくれていた義弟、単身赴任先である兵庫の社宅で夜中転んで顔面を強打した。

昨年暮れの押し迫った頃の話である。

我慢強い人なのか、人並み以上に痛みに強いのか、顔が腫れていたのに医者にも行かず、正月は例年通り岡山の実家で両親とともに過ごした。

正月休みが明け、病院で診てもらうとなんと顔面が複雑骨折していることがわかったのだ。

すぐに入院することになり、手術が行われた。

骨は細かく砕けていたようで、それを取り除き代わりにプレートを埋め込むのに10時間以上かかる大手術だったという。

幸い術後の経過は良好で、義弟は今週から在宅勤務が始められるほどに回復しているようだが、妻の心配は義弟だけでなく、両親のケアをどうするかということになった。

かかりつけのお医者さんやケアマネージャーさんと電話で話したりして、妻なりにいろいろ遠隔操作でフォローしていたのだが、妻の母や義妹と介護の方針をめぐって若干意見が違うようでそれが妻の愚痴のタネとなった。

数日前には、もう一つ大ニュースが飛び込んできた。

去年入籍したばかりの三男のお嫁さんが、コロナに感染していることがわかったのだ。

とうとう身内からも感染者が出たかとビックリしながらも、若いからきっと大丈夫だろうと思いながら早い回復を願っている。

三男夫婦は新居に引っ越ししたばかり、部屋数が増えた後だったので自宅隔離でもいいのかなと思ったが、保健所から連絡があり、ホテル隔離が言い渡されたらしい。

お嫁さんは2日前にホテルに移り、三男は濃厚接触者として出社禁止となって自宅に一人残された。

今のところ三男に症状は出ていないが、今週はじめには検査を受けるらしい。

もしも陽性ならば、夫婦別々にホテル隔離となるのだろうか?

そういえば、今日公園で桜が咲いているのを見つけた。

梅もまだほとんど蕾の状態なのに、桜の木に2輪だけ小さな花が咲いていた。

私の身内にもいいこともあった。

昨年の大晦日、福島に嫁に行った姪が赤ちゃんを産んだのだ。

私の弟にとっては初孫となる。

今はなかなか東京から会いに行けないので、1月中はいわき市にある旦那さんの実家で過ごし、2月になったら自分たちの家に赤ちゃんを連れて戻ると言う。

弟夫婦も感染状況を見ながら、初孫の顔を見に行くのだろう。

2月7日の緊急事態宣言解除はまず無理だろうから、初孫に会えるのはいつのことになるのだろう?

ヤンキースで活躍してきた田中将大投手が、古巣楽天に戻り、日本球界に復帰することを明らかにした。

今年は東日本大震災から10年。

マー君効果で東北に再び注目が集まるだろうか?

私もぜひ被災地に行って、ついでに姪の赤ちゃんの顔も見てきたいと思っている。

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