エルガー

音楽の話をこれまで書いてこなかった。音楽が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。家にいる時も常に音楽が流れている。

ただ特定のアーティストや作曲家が好きというタイプではない。家で流しているのも、ジャズやクラシックが多いが、ランニングの際はいつもヒップホップやロック、ポップスを聴きながら走る。疲れた時にはヒーリング系の曲を聞き、お天気のいい休日にはレゲエやハワイアンを流す。そんな感じだ。

好きな曲はいろいろある。しかし、曲名やアーティスト名を知らずに聞いていることが多い。持っていたCDをすべて売りさばき、ストリーミングで音楽を聴くようになってからは特にそうだ。

そのため、これからは好きな曲に出会った時、このブログに忘れないように書き留めておくことにしようと思う。

私は最近もっぱら、「アマゾン・プライムミュージック」というサービスでその時の気分に合わせてストリーミング形式で音楽を聴いている。アマゾンのサービスが始まる前は、「Tunein Radio」というインターネットラジオの無料サービスを利用していたのだが、アマゾンの方が曲名も確認できるのでより便利である。

そして今朝は「読書しながら聴くクラシック」というプレイリストを流していた。そして好きな曲に出会った。

エルガー作曲「チェロ協奏曲 ホ短調 作品85」。

エドワード・エルガーは19世紀後半から20世紀前半に生きたイングランドの作曲家で、「威風堂々」の作者として知られる。イギリスを代表する作曲家として名声を極め、晩年には国王の音楽師範も務めた人らしい。

ただウィキペディアによると、第一次大戦終結後の1919年に発表されたこのチェロ協奏曲は、初演で散々な評価を浴びせられたのだという。すでに彼の絶頂期は過ぎ去っていた。

しかしそれからおよそ100年たって、遠い異国に住む私の心を揺さぶる。音楽は本当に素晴らしいものだ。

youtubuでチェロ協奏曲を聞くことができる。

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