<吉祥寺残日録>寺田寅彦が書き残した非常時の教訓 #200516

新型コロナと共存する「新たな日常」が少しずつ私たちの中に定着してきているように思える。 来週1週間、私は有給休暇を取ることにした。 緊急事態宣言が一部解除されるのを待っていたわけではないが、妻と一緒に来週岡山に行くことに…

広告

<吉祥寺図書館>アーネスト・ヘミングウェイ著「武器よさらば 上・下」(1929年/アメリカ/光文社古典新訳文庫)

子供の頃から、読書が苦手だった。 本を読むスピードが遅かったので、途中で嫌になってしまったのです。それ以前に、読書に興味がなかったのだろう。 特に、小説は好きではなかった。 中学生になると映画が好きになり、活字ではなく映…

竹取物語

平成から令和への改元を前に、天皇にまつわる本を読んでいる。 その中の一冊、関裕二著『「天皇家」誕生の謎」という本の序章に書かれた「竹取物語」の話が面白いので、紹介したい。 「竹取物語」といえば、もちろんあの「かぐや姫」の…

坂の上の雲

テレビニュースに突如、大連が登場した。 北朝鮮の金正恩委員長が空路、大連を訪れたようなのだ。 中国の習近平主席も空母試験運航式出席のため大連に滞在中で、再び中朝首脳会談が行われたと伝えられた。米朝首脳会談を前に駆け引きが…

カズオ・イシグロ

今年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの小説「日の名残り」を読み終えた。 舞台は1956年のイギリス。 オックスフォードシャーの由緒あるお屋敷で働く執事が、主人から休暇をもらい田舎にドライブ旅行に出かける。イギリ…

古浄瑠璃

日帰りで新潟県の柏崎まで行ってきた。「古浄瑠璃」の舞台を見るためだ。 古浄瑠璃というのは、近松門左衛門が登場する前の人形芝居のこと。ウィキペディアによると、「初代竹本義太夫が語った義太夫節以前の浄瑠璃を言う」と書かれてい…