Esprit de Paris

雨が止んでいる間に図書館に自転車を走らせた。

その時、図書館の近くでこんなサインボードが目に止まった。

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「究極のモンブラン」とは、ちょっと気になる響きだ。

私はモンブランという菓子が基本的に好きではない。ただ妻は好きなので一つ買って帰って少しだけ舐めてみようと考えた。

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店は五日市街道沿いにある。

「エスプリ・ドゥ・パリ」という名前の長年この地で営業している洋菓子屋さんだ。

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店内にはケーキやマカロンなど様々な洋菓子が並ぶ。小さな喫茶スペースも設けられていて、お客さんで賑わっていた。

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これが「究極のモンブラン」(735円)だ。

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「究極のモンブラン」の構造が書かれていた。「上から下まで全て栗」というのが「究極」の由来のようだ。

通常のモンブランはスポンジケーキの上にマロンクリームが載っているが、「究極」の場合、スポンジケーキの代わりに裏ごしした栗と天津甘栗を混ぜたものを使う。

その上にマロンのババロアをのせ、周りを和栗のマロンクリームで覆う。そして一番上に国産渋皮栗の甘露煮を載せて完成となる。

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モンブラン一つだけ買うのも何なので、おまけに「クイニーアマン」(238円)というブルターニュ地方の伝統菓子も一つ買った。

自転車で揺らしながら帰ったので、モンブランが潰れたかと心配したが、ちゃんと包装してくれていたので原型を留めたまま妻に見せることができた。

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妻が紅茶を入れ、早速「究極のモンブラン」をいただく。

大きさは小さい。しかし、普通のモンブランに比べて甘さが控えめで、マロンクリームも栗独特のくどさがない。値段が高いのでそう滅多に買うことはないだろうが、モンブランが苦手な私でも美味しいと感じる一品だった。

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「クイニーアマン」の方は、パンの表面を水飴でコーティングしたようなお菓子で、こちらはイマイチだった。

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モンブランを食べると秋を感じる。図書館からの帰り道、仮装をした何人もの子供たちを町中で見かけた。武蔵野市のあちらこちらでハロウィンの集まりがあるようだ。

10月。今年も残り2ヶ月半となった。

食べログ評価3.09、私の評価は3.40。

 

 

 

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