<東京@グルメ>日本橋「利休庵」の「かけそば」

夏休みの旅行から帰ってもう10日も経つのに、いまだに時差ボケが治らない。

夜12時ごろ寝ても1−2時間で目が覚めて寝られなくなり、明け方になって今度は急に眠くなる。

そんな時差ボケの体を無理やり叩き起こして健康診断に行ってきた。

会社の都合で今年から健保組合が変わり、築地まで受けに来なければならない。

せっかく築地に来たので、終わった後昼飯を食おうと思っていたのだが、胃カメラの際、喉の麻酔をしたため、1時間ほどご飯を食べてはいけないと言う。

仕方なく、日本橋で一つ仕事を済ませてから、蕎麦屋に入った。検査後の違和感がまだ残っていて、体にやさしいものがいいと思ったからだ。

「おそば 利休庵」。

何も知らず、ただ目についたので入ったのだが、1952年創業の「更科そば」のお店だった。

予想外に大きなお店で、1階と地下がおそば、2階と3階が和食のお店、さらに3階は接待用の個室になっていると言う。

1階はいわゆる普通の蕎麦屋だった。

私のようなひとり客も多く、相席となる。次々に常連らしきお客がやってきて、そばを食べたらさっさと出て行く。

回転はとてもいい。

2階へ上がる階段には、「定食は二階へ」という案内書が・・・。

席について気づいたが、入り口の脇には帳場があって、ご主人らしき男性が座っていた。

このあたりいかにも日本橋の老舗らしい。

メニューも奇をてらったところがなく、老舗らしい。

他の客たちの注文を聞いていると、どうやら「納豆そば」が人気のようだ。

確かに美味そうだが、今日はやめておこう。

注文したのは「かけそば」(700円)。

このシンプルなそばが今日の気分だ。

歳をとってから、「かけそば」のこの楚々とした佇まいが好きになった。

深酒の翌日や体調が今一つの今日のような日は、美味しいかけそばが一番いい。

利休庵のかけそばは、期待を裏切らないいい顔をしていた。

味もいい。

利尻昆布と3年寝かせた削りたてのかつお節からとった濃いめのそばつゆ。私が今日求めているキリッとしたつゆだ。

そば粉は、北海道産100%のきたそらちを使っているという。

美味しい。そして、ちょうどいい。

次回来る時には、納豆そばを食べてみたいと思う。

食べログ評価3.60、私の評価も3.60。

「利休庵」
予約:03-3241-5010
営業時間:
[月~金]
11:00~20:30(L.O.)
[土]
11:00~16:00(L.O.)
定休日:日曜日、祝日
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