<ご当地グルメ>大阪鶴橋「焼肉大吉」の「特撰ホルモン盛セット」

この週末、紅葉の奈良に一泊旅行に行ってきた。

その帰り道、近鉄電車で大阪まで出ようと思い、途中鶴橋でJRに乗り換えた。

奈良はおそらく小学校の修学旅行以来で、関西の鉄道にもほとんど乗ったことのない私にとってはとても新鮮な鉄道旅行だったのだが、乗り換え駅が鶴橋だと知って、俄然途中下車してみたくなった。

鶴橋といえばテレビでもよく登場する日本を代表するコリアンタウン。せっかくそこで電車を乗り換えるなら、一度降りてみようと思ったのだ。

初めての鶴橋。

駅を降りるとすぐに韓国料理店が立ち並ぶ路地が続いていた。

どこの店がいいのか、皆目見当がつかず、狭い路地を突当りまで進む。

そこにあったのは・・・

「焼肉 大吉」。

赤提灯が微妙な雰囲気を漂わせていたが、妻はなぜか「ここは?」とその店に興味を示す。

さんまさんの写真とともに「有名人も多数ご来店」と店頭に書いてある。

TBS安住アナの写真もある。

「本場 猪飼野の味!」とも書かれていた。

大阪について無知な私は家に帰って「猪飼野」について調べてみた。ウィキペディアのよれば、猪飼野とは大阪市東成区・生野区にまたがる、平野川旧河道右岸一帯の地域名称だそうだが、その名前の由縁としてこんな話も書かれていた。

古代・仁徳天皇の時代に、多くの「渡来人」が当地にやってきた。その渡来人たちがブタ(猪)を飼う技術を持っていたことからこの地域を「猪飼野(いかいの)」と呼ぶようになる。さらに、渡来人のもたらした優れた技術により、文献上の日本最古の橋がここを流れる「百済川」(現在の平野川)に猪甘津橋が架けられ、時代が下って江戸時代になると「つるのはし」と呼ばれたことから現在の「鶴橋」の地名の元となる。

ウィキペディアより

なるほど、鶴橋は日本の朝鮮支配によってできた町かと思っていたが、どうやらその歴史は古代にまで遡るようだ。本当に知らないことが多い。

まあまあ小ぎれいなお店だった。

店内にも有名人のサインがびっしり。

週末のお昼だったが、お客さんの数はそこそこで、ゆっくりと昼飯を食べることができた。

せっかく鶴橋に来たのだからそれらしいものを食べようと思ったが、何がそれらしいのか正直わからなかった。

そこで選んだのは・・・

「特撰ホルモン盛セット」(1100円)と「生ビール 中」(400円)。

すると期待通り、何だか、よくわからない肉が出てきた。

普段、ホルモンを食べ慣れない私には、正直、部位の名前がさっぱりわからないのだ。

ミノやハチノスはなんとなるわかるのだが・・・

でも、とにかくこれを焼いて食えばいいのだ。

1967年創業のこの店には秘伝のタレがある。

こちらがその特製の「生ダレ」。

焼いたホルモンはかみごたえがあった。

いつもワンパターンの妻は、オーソドックスに「ビビンバ」(700円)。

まあ、普通だ。

路地沿いにはやはり有名人の写真やサインを飾った店が並んでいる。どこの店がいいのか悩んだら、この店も悪くはないだろう。

食べログ評価3.50、私の評価は3.30。

駅の反対側には、鶴橋商店街が伸びていた。

私たちが食べた飲食店街よりもこちらの方がディープだ。

韓国さながらの食材店が並び、店の一角でそれを食べるスペースがある。

こっちの方がより鶴橋ならではの食事が味わえそうだ。

もしまた来ることがあれば、今度は駅の東側で店探しをしようと思う。

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1件のコメント 追加

  1. dalichoko より:

    興奮します!
    ハシゴしたくなりますね。
    (=^ェ^=)

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